霊能者コラム
悪霊に憑依されているか判別する方法
悪霊はどのような時に憑く?
電話占いに相談をしてこられる方は、主に恋愛や人生、仕事の悩みなどを抱えておられるケースが大多数と言えます。ですが数件に一件ほどの割合で、心霊問題、主に霊障に関する悩みを抱えた方の相談を受けることがあります。
悪霊に憑かれる原因は、日常生活の中のほんの些細なことにある場合がほとんどです。例えば、一般的な見地から説明すれば「利用者の多い駅を利用した」「部屋に置いておいた水を飲んだ」といった行動も、「霊の溜まり場に足を運んだ」「浮遊霊を取り込んでしまった」となってしまうことがあるのです。
普通の人間には多かれ少なかれ霊を退ける力が備わっていますが、こうした力が何らかの理由により弱っている時に、「悪霊に憑かれる可能性がある行為」をしてしまうと、実際に悪霊に憑かれてしまうことがあります。
悪霊に憑依されているか判別する
悪霊に憑依されるとさまざまな怪現象が起きます。例えば、家鳴りがしたり、物がよく落ちたり、または実際に霊が鏡などに映り込んだりすることもあります。ですが、霊障とはそういった分かりやすい症状だけではありません。
以下のどれかに当てはまったら、霊障の可能性があります。
- いつも生ものが腐った臭いや、生乾きの衣類のような臭いがする。
- 話し掛けられたと思って答えたら「話し掛けてない」と言われることが多い。
- 一日を振り返って「どうしてあんなことをしたんだろう」という行動が多い。
- 味覚が変わった。
- 性欲が旺盛になった。
- 無性に肉類や脂分が食べたくなるようになった。
- 今まで好きだった人に対して理由もなくイライラするようになった。
「身体がだるくなる」「肩が凝る」「耳鳴りがする」などを挙げる人もいますが、こういったあからさまな体調不良は身体の疲れや自律神経の失調である可能性が高いので、まずは霊の心配をするよりも生活リズムを整えた方が良いでしょう。
自分で除霊するのは危険
悪霊に取り憑かれている可能性が高いと判断した場合、自分でなんとかしようと試みるのは大変危険です。憑いている霊が力の弱い悪霊の場合は素人の除霊でも離れていくことがありますが、憑いている霊が力の強い悪霊であった場合、かえって霊を刺激してしまい、霊障がさらに悪化してしまうことがあります。
インターネットで検索すると「素人でも出来る除霊法」などが紹介されているページが多数ヒットしますが、そういった方法を試すのは決してお勧めできません。素人の方が安全に出来る唯一の除霊法は、規則正しい生活を心掛け、体力や精神力を回復させることによって、霊を退ける力を回復させること、これのみであると言えるでしょう。
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