本物の霊能力者に鑑定していただけるなんて､夢にも思いませんでした

近頃はオーラとかスピリチュアルなどに関係したことが､テレビでも普通に放送されていますよね｡その手の番組を私もよく観るのですが､私たちの世代から見るとやはり｢霊感｣とか｢霊能力｣という言葉のほうがしっくりとくる感じで､観ている印象としても｢そんなにどこにでも霊能力者っているの?｣という程度のものでした｡

個人的にはそういったものが実際にあるという事は信じていますが､本物の能力者に巡り合うとなると､宝くじに当たるようなものだと思っていました｡それでもこの一年ほど､息子が会社をクビになったり娘が子宮筋腫の手術をしたりと嫌なことが続いて､女手一つで子供たちを育て上げた私でも､霊能者にすがりたいという気持ちが湧き上がっていました｡

そんなとき､娘の見舞いで行った病院で何気なく手にした｢週刊女性｣で電話鑑定慈念の広告を目にしたのです｡他にもたくさんの電話鑑定会社が載っていましたが､私は電話鑑定慈念しか目に入らないほど｢ここだ｣と頭にひらめくものがありました｡そして私は家に帰るとすぐに電話鑑定慈念に電話を掛けたのです｡

真穂霊能者に電話がつながってすぐ､私の期待は一段と高まりました｡真穂霊能者は｢来月中には息子さんの仕事が決まりそうですね｣と､私が家族構成さえ話していないのに霊視だけで言い当てたのです｡それから先は誰にも言えないでいた不安も含めて､堰を切ったように話を聞いてもらいました｡

それに対して真穂霊能者は､まるで私のことを子供の頃から知っていたとしか思えない程､的確に助言を下さいました｡さらに、物事がうまく進んで行くよう、私に念を送って下さったのです。

私は自分の中から恐れや不安が無くなっていくと同時に｢やっぱり本物の霊能者はいるんだ｣と心が震える思いでした｡幸い娘も真穂霊能者のお見立てでは順調に回復するということでしたし､私が失くしたと諦めていた母の形見の時計が､箪笥の裏に落ちていることまで言い当てていただいて本当に助かりました｡

本当は誰にも教えたくない気持ちですが､本物の霊能者というのはここまで凄いということを､皆さんにも知っていただきたくて今回手紙を書かせていただきました｡これからもよろしくお願いします｡

【福島県福島市 津田悦子さん 53歳】